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荒川橋梁(あらかわきょうりょう)は埼玉県朝霞市上内間木を流れる荒川に架かる東日本旅客鉄道(JR東日本)武蔵野線の鉄道橋である。左岸側の河川改修される前の鴨川が流れていた旧流路より東側はさいたま市桜区大字田島の区域に掛かる。 == 概要 == 荒川の河口から33.6 km〔p.98 - 国土交通省 関東地方整備局〕の地点で、西浦和駅・北朝霞駅の間を流れる荒川に架かる 総延長1,292メートルの橋梁で〔「大宮市教育委員会」編集『大宮をあるく III -川と街道-』129頁、1990年3月30日〕、武蔵野線開業当時は東海道新幹線の三島駅(当時、現在は新富士駅)と静岡駅の間を流れる富士川に架かる富士川橋梁の橋長1,373メートルに次ぐ長さで〔『埼玉大百科事典 第1巻』83頁〕、関西国際空港連絡橋が完成するまでの間、在来線としては最長の橋梁であった。現在でも河川に架かる橋梁としては在来線では最長の橋梁である。 橋梁は右岸側7径間が橋長499.400メートル、支間長70.000メートル、幅員8.500メートルの複線下路式平行弦ワーレントラス橋で〔『鐵骨橋梁年鑑 昭和45年度版(1970)』p.274-275〕、トラス橋以外は1径間の長さが40.700メートル、支間長40.0メートルの開床式上路ボックスガーダー橋である〔『鐵骨橋梁年鑑 昭和45年度版(1970)』p.276-277〕。トラス橋、ボックスガーダー橋ともキャットウォーク(保線作業用の歩道)、および橋梁の両側に防風柵(防風ネット)が設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「荒川橋梁 (武蔵野線)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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